ジャニーさんくも膜下出血でお亡くなりになる

衝撃的なニュースがありました。
9日にジャニー喜多川さんがくも膜下出血により87歳でかえらぬ人となりました。

誰もが知ってるジャニーズ事務所の社長で、232曲もナンバーワンヒット曲を生んだとしてギネスにも認定される世界的にも偉大な方です。
ジャニーズのメンバーもみんながお世話になった事でしょう。
ご冥福をお祈りします。

くも膜下出血とは脳卒中のうちの1つの病気で、
脳卒中は、日本人の死因の第3位となりましたが、寝たきりの原因の中では第1位です。
寝たきりの患者さんの約40%は、脳卒中が原因です。

脳卒中には、脳の動脈が詰まるタイプ(脳梗塞)と、脳の動脈が破れるタイプ(脳出血くも膜下出血)がありますが、発症数がもっとも多いのは脳梗塞であり、約75%を占めています。次いで多いのは脳出血の約20%であり、くも膜下出血は約5%だそうです。
女性の方がなる可能性が高く、男性の2倍はなる方がいるそうです。


くも膜下出血は脳動脈瘤という脳の動脈にできたコブが破れて起こる病気です。
喫煙、大量飲酒、高血圧、家族歴(血縁者にクモ膜下出血を起こした人がいる)などが大きな原因だとされています。

クモ膜下出血によって急激に頭の中の圧力が上がると脳への血液の流れに悪影響を与えることがあります。さらに、心臓や肺の働きにも悪影響を及ぼすため、最初の出血でおよそ3分の1の人は、たとえ病院に搬送されても手の施しようがなく、亡くなってしまいます。残る3分の2の患者さんについても、そのまま放っておくと、再出血といって2度、3度と出血を繰り返してしまい、1回の再出血によって2分の1の人が亡くなるといわれています。

症状

クモ膜下出血を疑う症状は、まず、突然の激しい頭痛、もしくは意識障害で、頭痛に関しては、今まで経験したことがないような激しいもので、明瞭に何時何分に起こったかがわかる程に突然発症するものが特徴的であるといわれています。その他、噴水状ともいわれる激しい嘔吐や嘔気などもよくみられる症状です。これらの症状があったら直ちに専門施設を受診していただき、迅速な診断、処置、治療を受けることが大事です。

2人に1人がガンになるということは皆さんご存知だと思いますが、
今心臓、脳の血管の病気はガンに続く死因の高い病気です。ガン保険は入っているけど、心臓、脳の病気に対して保障が少ない保険に入っている人は多くいます!
保障内容の確認と、日頃の生活習慣には気をつけましょう。

厚生労働省のホームページで年齢別死因の一覧がありました。20代でも脳血管疾患で亡くなる方がいらっしゃるのがわかります。
たしかになる確率は低いですが、0ではありません。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

決断力を身につける!!

ブログを書き始め、成果は全く無いけれど色々考えるようになった最近。

今まで、ユーチューブはスロット番組や、お笑い番組しかみていなかったが、最近ブログの参考に色々な知識人の動画を見るようになりました。

そして、その動画で稼いでいる人や、身の回りの自分が尊敬する人たちの共通点は
決断力」です。

今まで私は流れるように生きてきました。
高校、大学は周りが行くからそれなりに勉強して、それなりの大学に行きました。

そのまま就職活動をして、ボチボチ知名度のある会社に受かり就職しました。

20歳になる前から周りがタバコを吸っているから自然とタバコを吸い始め、ギャンブルも始めました。

改めて、自分で考えて良いか悪いかも判断せず生きてきました。

結果、特にこれといった特徴も強みもないしょうもない人間になってしまいました。

私は保険の営業の仕事をしていますが、大きい会社の社長も、個人事業主もそうですが、自分で会社を立ち上げた方を尊敬しています。

時代の流れや、自分ができることを考え、凄まじいエネルギーを使って決断し、立ち上げられた事と思います。

そういった方は保険一つ一つにも必要性を考え、入るか入らないかを決めます。

逆に考える事が出来ない人は「どうしたら良いですか?決めてください」と言ってきます。

私は基本的にお客様の損になるようなものは提案しませんが、世の中には自分の成績のためにしょーもない商品を販売する人は山ほどいます。

最近ではかんぽ生命がそれでトラブルになっていましたね。

そりゃ売りたい売りたい営業マンにどう思うか聞いても「買わない方が良いですよ」なんて言う人いないですよね!

基本、営業マンに決断を委ねるのではなく、営業マンには決断するための情報を質問して、教えてもらい、最終的な決断は自分でするということです。

人に決めてもらった人は不都合が起きた際、その人のせいにします。

そういう人には人はついていかないですよね。

魅力的な人は自分で考え、決断する。

そういった人になるぞー!


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

火災保険の保険料値上げ 10月に!

新聞などで、掲載されていますが、2019年10月に東京海上日動、損保ジャパン、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保の大手4社が火災保険の保険料改定を発表されました!

近年の自然災害の影響もあり、平均すると5パーセント程度の値上げということですが、
火災保険は都道府県によって保険料が大きく異なります!

今回の10月の改定でも、都道府県によっては1.5倍の保険料になるケースもあります!

逆に安くなるケースもありますので、10月が来る前に加入されている代理店さんに相談しましょう。

具体的にどのような対策があるかというと、10月以降保険料が上がる場合は、上がる前に解約して、長期(10年が最長)で入りなおす事です。
満期が来れば上がりますが、先延ばしにできます。
保険料が下がる場合は10月以降に解約して入りなおすと安く入りなおすことができます!

注意は途中で解約する際は、残りの期間分の保険料がまるまる戻ってくるわけではないので、その差額も確認して入りなおす必要があります!
そこは担当者に調べてもらいましょう。

この改定はお客様にこういった入りなおす提案をしてくれる代理店もあれば、全く情報を伝えない代理店もあります。

何もいってこない場合は自分から相談して、対応してもらいましょう‼️

60歳までに死ぬ確率

毎日書くと言ってかなり間を空けてしまった。
今日からまた頑張ります。
理由はパチンコにひたすら負けているから😱

死ぬ程絶望的ですがかろうじて生きながらえております。

今や平均寿命は男性81歳、女性87歳と長生きしまくりですが、逆に不運にも色々な理由で早くお亡くなりになる方もいらっしゃいます。

ふと気になって調べたところこんな表を発見しました。

  男性 女性
1歳まで生きる確率 99.81% 99.82%
2歳まで生きる確率 99.78% 99.79%
3歳まで生きる確率 99.76% 99.77%
4歳まで生きる確率 99.74% 99.76%
5歳まで生きる確率 99.73% 99.75%
6歳まで生きる確率 99.73% 99.75%
7歳まで生きる確率 99.72% 99.74%
8歳まで生きる確率 99.71% 99.73%
9歳まで生きる確率 99.70% 99.73%
10歳まで生きる確率 99.70% 99.72%
11歳まで生きる確率 99.69% 99.72%
12歳まで生きる確率 99.68% 99.72%
13歳まで生きる確率 99.67% 99.71%
14歳まで生きる確率 99.66% 99.70%
15歳まで生きる確率 99.65% 99.70%
16歳まで生きる確率 99.63% 99.69%
17歳まで生きる確率 99.61% 99.67%
18歳まで生きる確率 99.58% 99.66%
19歳まで生きる確率 99.55% 99.65%
20歳まで生きる確率 99.51% 99.63%
21歳まで生きる確率 99.47% 99.61%
22歳まで生きる確率 99.43% 99.60%
23歳まで生きる確率 99.38% 99.58%
24歳まで生きる確率 99.33% 99.56%
25歳まで生きる確率 99.28% 99.53%
26歳まで生きる確率 99.23% 99.51%
27歳まで生きる確率 99.18% 99.49%
28歳まで生きる確率 99.13% 99.47%
29歳まで生きる確率 99.08% 99.44%
30歳まで生きる確率 99.02% 99.41%
31歳まで生きる確率 98.97% 99.39%
32歳まで生きる確率 98.91% 99.36%
33歳まで生きる確率 98.85% 99.33%
34歳まで生きる確率 98.79% 99.29%
35歳まで生きる確率 98.72% 99.25%
36歳まで生きる確率 98.66% 99.21%
37歳まで生きる確率 98.59% 99.17%
38歳まで生きる確率 98.51% 99.13%
39歳まで生きる確率 98.43% 99.08%
40歳まで生きる確率 98.34% 99.03%
41歳まで生きる確率 98.24% 98.98%
42歳まで生きる確率 98.14% 98.91%
43歳まで生きる確率 98.03% 98.84%
44歳まで生きる確率 97.90% 98.77%
45歳まで生きる確率 97.77% 98.68%
46歳まで生きる確率 97.62% 98.59%
47歳まで生きる確率 97.46% 98.49%
48歳まで生きる確率 97.27% 98.38%
49歳まで生きる確率 97.07% 98.26%
50歳まで生きる確率 96.85% 98.13%
51歳まで生きる確率 96.60% 97.99%
52歳まで生きる確率 96.33% 97.84%
53歳まで生きる確率 96.04% 97.67%
54歳まで生きる確率 95.71% 97.49%
55歳まで生きる確率 95.36% 97.30%
56歳まで生きる確率 94.97% 97.10%
57歳まで生きる確率 94.54% 96.88%
58歳まで生きる確率 94.08% 96.65%
59歳まで生きる確率 93.58% 96.40%
60歳まで生きる確率 93.03% 96.14%
61歳まで生きる確率 92.43% 95.85%
62歳まで生きる確率 91.77% 95.55%
63歳まで生きる確率 91.05% 95.23%
64歳まで生きる確率 90.26% 94.87%
65歳まで生きる確率 89.38% 94.48%
66歳まで生きる確率 88.43% 94.06%
67歳まで生きる確率 87.37% 93.61%
68歳まで生きる確率 86.23% 93.10%
69歳まで生きる確率 84.99% 92.56%
70歳まで生きる確率 83.66% 91.96%
71歳まで生きる確率 82.23% 91.31%
72歳まで生きる確率 80.68% 90.61%

60まで生きる確率93パーセントやて!
医療の発達により、めっちゃ長生きなってます。
ここでふと思うのは生命保険60歳までの死亡保障に入ってる人めっちゃ多いということ。
たしかに60までに亡くなった場合遺族に数千万のお金が入りますが、受け取れる確率は1/10もないという現実。
しかもその保険に少なくみてもトータル300万円くらい払っているケースが多い。掛け捨てで!
そう考えると、死亡保障は最低限の保障でいいのではと思ってしまう。
亡くなった場合遺族年金でるし。
まあ人の寿命は分からないから正解がないのだが。。。

生命保険の保障を考える際に参考にしてみてください!

フリーランス、個人事業主が入るべき保険

まず、フリーランスとは特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人のことで、一人親方やブロガー、プログラマーや作家といった給料ではなく、仕事を請け負って報酬を得る職種の方々になります。

今回はフリーランスの方が知っておくべきリスクとそのリスクに対して対応できる保険をご紹介致します。

フリーランスのリスクその1
フリーランスには傷病手当は無い!

会社に所属するサラリーマンとフリーランスには社会保障制度においていくつか違いがあります。
1つは『傷病手当』です。
サラリーマンはケガや病気で仕事ができない状態になった場合、傷病手当金を申請する事で給料の2/3の金額が最長1年6ヶ月受け取ることができます。
しかし、フリーランスにはこの傷病手当という制度はありません。フリーランスの方は仕事を請けて、報酬をもらっていますので、仕事ができない状態になった場合、収入がなくなってしまいます。大きな病気、ケガで1年間収入が途絶えると考えた時いかがでしょう。私なら不安で仕方ありません!特に大工さんや一人親方さんは仕事柄ケガをするリスクが高いため、仕事ができなくなった場合の備えが必要になってきます。

フリーランスのリスク2
フリーランスは年金が少ない!!

年金には国民年金と厚生年金があります。国民年金には遺族基礎年金、障害基礎年金、老齢基礎年金の3つがあり、厚生年金には遺族厚生年金、障害厚生年金、老齢厚生年金の3つがあります。
サラリーマンの年金は国民年金と厚生年金の2つの年金に加入していますが、フリーランスの方は国民年金しか加入できません。

◆遺族年金とは万が一亡くなった際に、遺族に支給される年金で、遺族基礎年金に関してはそもそも18歳までの子供がいない方には給付されません。18歳までの子供がいる方に対しては、年額780,100円+子供1人に対し224,500円が支給されます。(子供3人目から74,800円)子供が1人いる3人家族ですと、およそ年間100万円が給付されるということです。月で考えると、8万程度になりますので、一家の稼ぎ頭のお父さんが亡くなって、奥さんとお子様が生活するのに8万ではやっていけませんよね?

障害年金は、病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金で、障害基礎年金に関しては、病気やケガで、法令により定められた障害等級表(1級・2級)による障害の状態にあるときに障害基礎年金が支給されます。支給される金額は等級によって異なり、1級で780,100円×1.25+子供1人に対し224,500円が支給されます。(子供3人目から74,800円)
2級で780,100円+子供1人に対し224,500円が支給されます。(子供3人目から74,800円)となっております。遺族年金同様、この金額では生活をしていくには難しい金額です。

◆老齢年金は65歳から支給される年金で、老齢基礎年金に関しては20歳から60歳になるまでの40年間の全期間保険料を納めた方は、65歳から満額の支給されます。満額で年間780,100円です。

以上、遺族基礎年金、障害基礎年金、老齢基礎年金とそれぞれ保障はありますが、これだけでは不十分ということが分かるかと思います。

フリーランスに必要な保険とは!!
フリーランスの方は上記の内容から
A 傷病手当がないため、ケガ、病気で仕事ができなくなった場合の保障
B 遺族基礎年金が少ないため、万が一亡くなった場合の残された家族への保障
C 老齢基礎年金が少ないため老後の生活への保障
この3つに対しての備えが必要だと考えられます。

Aに対しては、アフラックの商品で渡辺直美さんが出演するCMで加入者が増加している就業不能保険が良いでしょう。就業不能になった場合に月々設定した金額が給付される保険です。近年アフラック以外にも多くの保険会社が新商品を発売しており、一般的には「60日以上就業できない状態が続いた場合」、「医師の診断が必要」といった条件が付いています。金額に関しては、自分で設定できるので、家族状況に応じて設定しましょう。

Bに関しては、万が一亡くなった場合の家族への保障として、
●保険料が安いが掛け捨ての定期保険
●保険料は高いが解約すると返戻がある貯蓄タイプの終身保険
●保険料が安く、掛け捨てタイプで、月々設定した金額が支給される収入保障保険
1000万の定期保険に入った場合、保険期間中に、いつ亡くなっても1000万という設定したお金が給付されます。いつ亡くなってもこの金額が必要という場合、定期保険が良いでしょう。
同じ掛け捨てタイプの収入保障保険は、定期保険と違い、月々で給付されるタイプです。一気に大きい金額を貰うより、給料のように毎月決められた金額が支払われるため、生活のバランスを崩さずにいけるというメリットがあります。もし、一括で大きな金額が欲しい場合、一括払いも可能です。
終身保険は貯蓄性があるため大きな死亡保障が欲しい場合、保険がかなり高くなります。しかし、設計の仕方によっては一定期間が過ぎて解約すると、支払った保険料より多い金額が戻ってくる、保障と貯蓄を兼ね備えたハイブリッドタイプになります。

Cに関しては、先程紹介した終身保険個人年金に加入するのが良いでしょう。しかし、貯蓄性がある商品に共通して言えることですが、貯蓄性があるものは一定期間まで解約せずにかけ続けなければ、途中で解約すると返戻金が大幅に少なくなってしまいます。よって一定期間まで、絶対に解約しない自信がない場合は、掛け捨ての定期保険や収入保障保険の方が良いでしょう。

台風、水害、地震などの被災地に現れる悪質な住宅改修業社にご注意を!

全国的に被災地に現れがちな悪質修理業社。

先日テレビで熊本の地震の件を放送されていました。
直接は見てませんが、なかなか復興するまで時間ぎかかり、被災地ではさまざまなご苦労があったかと思います。

しかし、そんな被災されて辛い状況の方々に対し、追い討ちをかけるように悪質な業者が全国から集まってきます。

壊れた屋根や、外壁を見て、ピンポンを押して「保険使ったらキレイにできますよ!私たちがしっかり保険おりるようにしますので!」と言って、家主さんには保険でできるからと言い、保険金の請求をしてもらったあとで、悪質業者はおりた保険金のうちの40%は手数料としてとるそうです!
親身になって話を聞いてあげて、優しい言葉をかけて、とても親切な人のように相談にのってくれて、最終的に破格な手数料の申込書にサインをしてもらうそうです。手数料に関しては一切説明はせずに。。

40%もとられれば、修理費用はもちろん足りません。被災地の方々は、とてつもないダメージを抱えて生活しているにもかかわらず、そのような詐欺にあってしまい二重に大きなショックを受けることになります。

中には本当に親身になって適正な金額でされる業者もいるかとは思いますが、ピンポン押してくる業者は疑ってかかりましょう!


じゃあどこに頼めばいいかというと、間違い無いのは家を建てられたメーカーに相談するのが良いでしょう。メーカーによっては補償があるかもしれません。
もしくは私のような保険代理店に相談も良いと思います。保険代理店は仕事柄、地元の工務店さんて提携していたりするもので、火災保険の請求も兼ねてお願いしても良いでしょう。

ちなみに火災保険は請求しても自動車保険のように保険料は上がりません!

高齢者ドライバーは家族の一言から

池袋の事故のニュースを見るたびに胸が締め付けられます。

自分の子と奥さんだったらと考えると苦しくなります。

もし、私の子供と奥さんだったら相手に対し殺したくなるくらい憎しみがわくでしょう。

私のお客様にも75歳以上のドライバーの方がいらっしゃいます。

お客様の中には、「まだまだ元気だから大丈夫!」という方もいますし、「やめないといかんのは分かるけど、買い物も病院も行けなくなるから」という方もいらっしゃいます。

正直、私の住む田舎のエリアだと、裕福な人以外は車がないと生活ができません。バスもまともに走ってないし、駅も遠い。

今まではしょうがないと考え、お客様に雨の日と夜は絶対運転しないでねと伝えていましたが、今回のニュースでそんなのんきな話じゃないと思いました。

確かに、自分の生活もあるかと思いますが、自分の生活のために、他人の命を奪う可能性がある運転をどう考えていかなければならないのか。。。

なかなか75歳まで運転をやめない人は自分からやめることはない印象があります。

そういった人が運転をやめるには家族から言われたり、多少強引に返納させたりというケースが多いです。

だから、もし自分の親の運転に不安を感じたら皆さんが、親が加害者になる前に止めてあげましょう!

今回の事故の加害者の車には奥様も乗っていたそうですが、加害者のご家族も想像できない苦しみを抱えることになります。

高齢者ドライバーの事故を減らすのは、高齢者ドライバーの子供、お孫さんの一言だと思います。


PVアクセスランキング にほんブログ村